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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-10-31 第134回国会 参議院 厚生委員会 第1号

その中で、厚生省、厚生大臣、オウムに直接関係ないんだけれどもなという思いをお持ちかもしれませんけれども、ことしの四月十四日、山梨県は児童福祉法に基づきまして子供たち強制保護いたしましたね。これは山梨県では五十三名だったんですけれども、全国的にはもっと多かっただろうと思いますし、その保護された子供たちはその後どういうふうな状況にあるのか、ここら辺についてまず状況をお聞きいたしたいと思います。

中島眞人

1993-06-02 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

須田政府委員 まず製品の、加工食品のJASであるその制度にこういう生鮮品がやれるかという、チェックができるかという問題、これは一口で申しますとなかなか難しいことはもちろん承知でございますけれども、いわゆるアメリカなりヨーロッパなり、さっき言った強制保護的なものか任意的な保護であるかということの違いはありますけれども、具体的に先ほど言いましたような生産者のみずからのチェックと、それから第三者的なチェック

須田洵

1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

しかるに、この精神障害者には、ただ精神衛生法による強制保護法律があるだけです。したがって、政府が最近社会的不公正の是正だとか福祉社会の建設とか幾ら叫んでみても、このような精神障害者方々から言わしめれば、それは虚言であって無縁のものだと言っているわけです。したがって、いまこそ政府がこの精神障害者福祉のために精神衛生福祉法を制定する考えはないかどうか、最後にひとつこれは大臣

小宮武喜

1964-10-09 第46回国会 衆議院 法務委員会 第50号

これは観察強制保護の各機関を通じて科学的に裏づけのある刑事政策的配慮を加える必要があるのでございます。現在刑法の改正を検討いたしておりますが、その中でこうした精神病者に対する保安処分制度の研究を推進することが必要であると考えて、これを急いで実施に移したいという熱意をもって当たっております。

高橋等

1964-03-10 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

人間の感情といたしまして、私どもは県境というものがあるなしにかかわらず、警察官として当然しなければならぬことは事実問題としてもどんどんやっていかなければならぬということはお説のとおりでございますが、先ほど最初に申し上げましたように、こういうような不審者の尋問について暴行を受けるとか、あるいは泥酔者の届け出があった場合の強制保護の問題とか、けんかの制止とか、こういうような問題につきまして、やはり警察官

浜中英二

1961-04-27 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

そこでお尋ねをいたしますが、こいつだいぶ酔っておる、この調子でほうっておけば人に迷惑をかけるかもわからぬというような場合に、強制保護を加える前に本人がその言動をやめた場合に、強制保護を加えるべきではないと私は思うのです。そういう点については、今どういうふうに運用されていますか。

椿繁夫

1961-04-27 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

椿繁夫君 警察官がこれは相当めいていをしていると認め、ここに書いておりますように救護施設なり警察署等強制保護を加えようと認定をした、その場合に本人がその言動をやめて相当な理由を述べて強制保護をされることを拒んだような場合に、やはりこれは現場から強制留置の方法をとらないで帰途につかせるということが私は正しいのじゃないかと思いますが、そういうふうにはお考えになりませんか。

椿繁夫

1959-10-09 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

仕方がないので児福法の一時保護とか少年法緊急同行を利用して擬制執行という言葉を使っておりますが、無理を、承知強制保護措置をしております。また少年が凶器を持っていても、あいくち類似品つまり医者の使うメスなり出刃ぼうちょう、それから飛び出しナイフでも五・五センチ以下のものを持っていてはこれは危ないなと思っても今の法律では取り上げるわけにはいかないという話でございます。

神崎清

1959-05-09 第31回国会 衆議院 法務委員会 第22号

そして、それによりまして、今まで私ども考えておりました治療対策と申しますか、犯罪を犯してから後の改過遷善とか、社会復帰、更生といったような点の対策よりも、犯罪を犯すことにならないように予防対策と申しますか、犯罪を早期に発見してこれを未然に防ぐという対策にまで学問的にも進歩しておるのでございまして、私どもも今までの検察強制保護といったいろいろな行政面におきましても、考え方の根本を予防対策あるいは犯罪予測

竹内壽平

1958-10-28 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

それから二号以下のいわゆる虞犯少年に該当しない、いわゆる危害を受けるおそれのある少年というものは、あくまでもこれは善良な少年と見て私は差しつかえないと思うのでありますが、この善良な少年を、本人の意思に反してこれを強制保護をする。これは保護しなければならないのであって、こうしたものを発見した場合、警察官保護をしなければ職務失態になるわけでございます。

天野光晴

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生委員会 第49号

従いましてこの際私ども差当りの要求といたしましては、法務省のほうにおける少年院が今少年医療院と申しまして、御存じのように病的な原因に基く医療保護を加えなければならない者についての強制保護施設を持つておりまするので、これを拡充するということ、この点については法務省に対しまして今後も私どもとしては強く要請いたしたいと思つております。

岡良一

1950-04-04 第7回国会 参議院 法務委員会 第19号

保護観察所、これは各府県単位に置かれておるものでございますが、少年、成人両観察所がございますので、その両観察所長、それから検事正、それから裁判所側は、地方裁判所長又家庭裁判所長のうち適任な方一名、それから次に強制保護施設これは刑務所、少年院拘置所、それから少年鑑別所等でございますが、この強制保護施設のその地区における長の代表者一名、それから都道府県公安委員会委員長都道府県教育委員会委員長

池田浩三

1950-03-13 第7回国会 参議院 法務委員会 第11号

それでさて特別少年院において、それならば十六歳の者と十八歳の者と区別するかという問題になると思うのでありますが、現在のところではそこまでは考えておりませんが、併し実際にそこに十六歳、十七歳の者を収容して、十八、十九の者を強制保護の対象とした場合はどういう結果が生ずるか、その結果の如何を十分に考慮いたしまして、若し区別してそこをやるということが必要であると分りますれば、そういうような措置を採りたいと考

關之

1950-03-13 第7回国会 参議院 法務委員会 第11号

宮城タマヨ君 私の大変心配いたしておりますことは、十六歳ぐらいの子供は取扱が非常にむずかしい、殊に気を付ければこのくらいの年頃でございましたら、強制保護の効果も著しくなると思つておりますので、そういう子供を例えば二十歳以上の子供達と雑居させておるというようなことは、結果から見たち却つてまづいことになるのじやないかという点を私懸念いたしておるのであります。

宮城タマヨ

1949-05-07 第5回国会 衆議院 法務委員会 第16号

にはつきり書いておりますが、この保護観察は、思想犯保護観察のように、裁判所がある刑期を言い渡して、満期が來て出た者を、さらに將來のおそれがあるからというて保護観察するというようなことではございませんので、裁判所が三年なら三年という言い渡しをした、その三年の刑を全部務めさして、あのきゆうくつな、自由を拘束されたところからいきなり社会の荒波に直接無條件で出してしまうということが、非常に今日までの行刑なり強制保護

齋藤三郎

1948-12-13 第4回国会 参議院 法務委員会 第7号

尚又宣傳につきましては、予算その他不十分でございまするが、幸い関係方面の示唆もございまして、來月あたりラジオ、その他いろいろな方面一つの綜合的な宣傳をいたすことをいたしまして、司令部はその方面の方の御了解も得ておりますので、さような際に十分この強制保護の新らしい機構なり、運営なりについて國民方々に知つて頂くように努めたい、かように考えます。

齋藤三郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

しかしここにいう少年裁判所で特に決定をしてまで強制保護施設に入れなければならぬ少年だけは、人身の自由を非常に拘束するのでありまして、普通に、厚生大臣にはやれないことになるのであります。これはどうしても一つ強制力、檢察権のようなものをもつたものが干與しなければならない部面でありますので、ごく少数だと思います。虞犯少年の中の特に少年裁判所によつて保護処分に付する旨の決定のあつた少年だけをお引取する。

有田二郎

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